住之江シャークスのホームページをご覧頂きありがとうございます。
住之江シャークスは、1968年設立の歴史と伝統のある少年軟式野球チームです。
主に大阪市住之江区を中心に活動をしています。
軟式野球はゴム製のボールを使用するため、子供たちの命にかかわるような危険が少なく、また、軽くてサイズの小さいボールを使用するため、投手をはじめ選手の身体的負担も軽く、長く楽しく野球を楽しむことができます。
小学生球児として軟式野球で活躍し、中学または高校から硬式の野球を始め、活躍する選手も沢山います。現在大リーグで活躍する松井やイチローといった日本を代表する選手も小学生時代は地元の軟式野球チームに所属していました。
社会人になっても軟式野球を愛し、仕事と競技を両立させて頑張っている方々も沢山います。
住之江シャークスでは、万一の事故やケガの時に備えてスポーツ保険に加入しております。
年間の掛金は、月々の会費の中からチーム全体で負担しておりますので、別途お支払いいただく必要はございません。
少年軟式野球の大会では、小学５年生以上を「学童部」とし、小学４年生以下を「ジュニア」として、クラス分けがされています。
これによって、体格差のある低学年の子供たちにも、活躍の場が設けられています。
ですからチーム内でも、練習メニューを学童の部とジュニアの部で分けておこなっております。
ボールを怖がる子供には、まず恐怖心を無くすために、テニスボールを使っての練習など、それぞれのレベルに合わせた練習メニューを組んでいます。
ボールは種目によって規格が異なっています。
A号 種目：一般 直径：71.5～72.5ｍｍ
B号 種目：少年（中学生） 直径：69.5～70.5ｍｍ
C号 種目：学童（小学生） 直径：67.5～68.5ｍｍ
D号 種目：学童（ジュニア） 直径：64.0～65.0ｍｍ
住之江シャークスでは、C号とD号を使用しています。
子供の成長は早く、すぐに大きくなっていきます。だからこそ、この短く多感な時期に、より多くの人、物、事に触れて欲しいと我々は望んでいます。
このチームでの経験が、今後の人生の糧となるようにと願いながら、日々子供達に接しています。
